株式会社龍角散

【ゴホン!といえば龍角散】note始めました!

株式会社龍角散

【ゴホン!といえば龍角散】note始めました!

記事一覧

セルフメディケーションについて考える回

秋田へUターン、建築家から農家へ

龍角散スペシャルマッチ

八峰町 門脇副課長の生薬奮闘記

3,000名の絶叫するのどにも!龍角散

秋田県八峰町の生薬栽培を支える町長の想い

祭りの声出しのあとも、のどケアをお忘れなく。

江戸時代から続くのどの専門メーカー。龍角散の歴史

服薬になやむママさん、パパさんのために

もっと㈱龍角散を好きになってもらいたいから。龍角散公式noteを始めます!

セルフメディケーションについて考える回

こんにちは、龍角散のスズキです。 今日は少し真面目な話で、「セルフメディケーション」をテーマに書いていこうと思います。 龍角散が推進する「セルフメディケーション」さて、龍角散が推進している「セルフメディケーション」。 皆さんご存知でしょうか。 ▼セルフメディケーションとは? セルフメディケーション…自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること(WHOによる)   では、なぜこれが大事なのでしょうか。 セルフメディケーションがなぜ大切なのか令和5年

秋田へUターン、建築家から農家へ

こんにちは。龍角散のスズキです。 今回は秋田県八峰町シリーズ最後となる第3弾で、弊社HPの生薬栽培ページを制作したときに知り合った、”地域おこし協力隊”の山田 勝さんにご協力いただきました。 下の写真は左から順番に、今回取材協力してくれた山田勝さん、その奥様の菜々子さん、そして越前谷淳さん、皆さんが地域おこし協力隊として活動されていて、とっても仲が良さそうで笑顔が素敵なのが印象的です。 山田さん夫妻は八峰町のすぐそばにある秋田県能代市のご出身で、しばらくは神奈川県横浜市

龍角散スペシャルマッチ

こんにちは、龍角散のスズキです。 (今回の記事は完全に簡単な施策紹介です) のどの乾燥が気になる季節じゃない今だからこそ、実施したプロモーションをご紹介します。 その名も、「熱狂を生むのどに 龍角散スペシャルマッチ」!! 「ご自身が応援しているチーム、選手を一生懸命応援する”のど”を、龍角散が応援します」というコンセプトで、9月にプロ野球3チーム、計5試合に協賛しイベントを実施しました。 今回の記事では、9/23(月)に行われたオリックス・バファローズの試合でどんなこ

八峰町 門脇副課長の生薬奮闘記

こんにちは、龍角散のスズキです。 今回は秋田県八峰町第2弾。 先日公開した堀内町長の記事にも記載した通り、八峰町では2014年から龍角散向けの生薬やハーブ(カミツレ、キキョウなど)の栽培に取り組んでいただいています。 そこで今回お話を伺ったのが、八峰町が生薬栽培を始めたときからご担当されている八峰町農林水産課 門脇 朝哉さんです。 いつも八峰町に行くたびに、農家の皆さんと仲良さそうに話す姿や冗談いっぱいで楽しく会話してくださるのが印象的です。 -簡単な自己紹介をお願

3,000名の絶叫するのどにも!龍角散

こんにちは。㈱龍角散のスズキです。 お久しぶりです。 先週、8月30日(金)~9月1日(日)に東京ビッグサイトで開催された第24回JAPANドラッグストアショー(以下DSS)にブース出展しました。 ドラッグストアショーとはDSSは(一社)日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が主催する、ドラッグストアとその業界に関連する健康・美容・食品などの商品・システム・サービスを一堂に集めたアジア最大級の展示会です。 初日はビジネスデー、土日の2日間は一般のお客様が対象となっ

秋田県八峰町の生薬栽培を支える町長の想い

こんにちは、㈱龍角散のスズキです。 今回はスズキがインタビュアーとして、生薬栽培に取り組む秋田県八峰町の堀内町長にお話しをうかがってきました。 2012年より東京生薬協会と連携協定を結んでいる秋田県八峰町。東京生薬協会の中で最も早く連携協定を結んだ自治体です。 2014年からは、龍角散向けの生薬やハーブ(カミツレ、キキョウなど)の栽培に取り組んでいただいています。 今回は、八峰町にお邪魔して堀内町長に町のことや生薬栽培のことなどお話をお伺いしました。 -八峰町で育った

祭りの声出しのあとも、のどケアをお忘れなく。

こんにちは!(株)龍角散のスズキです。 「ゴホン!といえば龍角散」でおなじみだからか、冬のイメージが強い方も多いのでは…?   夏は、「祭りののどにも龍角散」です! 祭りに参加する方は、声出しが不可欠ですよね。 声出しによるのどの不調を、(株)龍角散が応援します!!   こういった祭りを軸にしたプロモーションを夏は行っています。 全国で同じ素材ではなく、地域ごとにその地に根付いたお祭りの映像や写真を使用してテレビや新聞、ラジオといったメディアをまたいで展開をしています。

江戸時代から続くのどの専門メーカー。龍角散の歴史

こんにちは! (株) 龍角散のスズキです。 龍角散が昔からある、ということはなんとなくご存じの方も多いかなと思います。 実は今から200年ほど前の江戸時代から続いている会社なのですが、歴史が長い分いろんなストーリーがあるんです。 現在の代表取締役社長 藤井隆太は八代目。過去にどんな歴史を経て今に至るのか、せっかくなので皆さまに(ざっくり!)ご紹介したいと思います。 藤井家はもともとお殿様に仕える医師だった 江戸時代、秋田藩で佐竹侯に御殿医(=お殿様に仕える医師)として

服薬になやむママさん、パパさんのために

こんにちは、㈱龍角散のスズキです! 今回は「おくすり飲めたね」の取り組みについてご紹介します。 「おくすり飲めたね」とは 「おくすり飲めたね」は、薬が苦手なお子さまのために開発された服薬専用のゼリーです。 小さなお子さまが薬を嫌がるので服薬に困っている、というのはよくある話ですよね。 アラサーのスズキが小さい頃も薬が嫌いだったのですが、まだ「おくすり飲めたね」が無かったからか、母親がオブラートを使って飲ませてくれていた記憶があります。 (話は脱線しますが、最近の若

もっと㈱龍角散を好きになってもらいたいから。龍角散公式noteを始めます!

初めまして! ㈱龍角散のスズキです。 まだ㈱龍角散をよく知らない方はもちろん、すでにファンだよという方にももっと㈱龍角散を好きになっていただきたくてnoteを始めることにしました。 (製品名と社名が同じで紛らわしいので、社名のときは毎回㈱表記にさせていただきます...)   この記事では、私たち㈱龍角散の自己紹介を兼ねて、どんなふうにnoteを続けていきたいかを皆さまに伝えられたらいいなと思います。 ㈱龍角散ってどんな会社?本社は東京ですが、元を辿ると現在の秋田県で生まれ